水戸は最近でも朝が氷点下だったりします。内陸の前橋や宇都宮より寒いんだから本当にもう。
築20年。一昨年あたりから家の備品の不調やら修理やらが続きます。住み続け、使い続ければ当然のことではありますが、今どきの家はやたら電子的な装備が多いことが事態をややこしくします。床暖房やオール電化を導入しなくて本当に良かった。
やって来ました久慈川メノウ教聖地の河原。さあメノウをばらまくぞ。
ひねりも何もありません、超ド直球タイトル通り。聖地へのお供物をしばらく怠っていたので手許のものをまず記録してから、と思い立ったわけです。里子に出す前の記念撮影なんて言ったら悲しいかな。なるべくきれいに撮ってやったので、楽しんで見ていただけ…
フィールドという名のダンジョンめぐる日々の、ここ一週間ほどの記録です
散歩の路上に今年の初スミレを見ました。コスミレかな。しまった春が足を早めている。わが王国はどうなってる。…… というわけでマクロレンズ引っ提げて庭に出ました。さあ接写大会の始まりです。気色いい写真ばっかりだから覚悟してね。
ヤンマタケを求めて森を巡る冒険を続けています。でも本当に探しているものは何だろう。
日本最大の埴輪型建造物、どーん。ここは水戸市西部、くれふしの里古墳公園でございます。牛伏古墳群といって、計16基の円墳やら前方後円墳やらが丘のそちこちに造営されてます。
相変わらずフィールドを歩き回っています。
リコーWG-40 通称ゴンゾー(権三)さん。実に7年間、私のパートナーを務め続けてくれました。サブカメラという位置づけですが、メインカメラのソニーα より遥かに出番が多くて、撮った枚数だけなら間違いなくメインはこちらです。
いま久慈川の、川幅の真ん中へんを歩いています。信じてください、そんな愚行をするつもりはなかったんです。
2月の初め、ソレに気づきました。肛門に何かある。 はい今回はそういうお話なので、興味ない方はご退出どうぞ。
三連休最終日、今一つ体調が優れません。風邪気味かも。こういう時は…… ひと汗かいてメノウ探索じゃ、わははのは。
1月末からこの連休にかけて、同じフィールドに4回も入り浸ってしまいました。目的は冬虫夏草ヤンマタケ。とにかく突き詰めたかった。
年が明けてからもメノウ拾いには行ってます。まあ大ハズレ。その顛末をご覧ください。
多脚自走高射機関砲、通称「対空カラッパ」配備です。まあお付き合いください。
槙野さやかガラス造形展。槙野先生は2000年の美大卒業以来、ガラスを素材に作品を発表し続けておられる工芸作家です。とはいえ例によって不勉強でお名前を存じ上げませんでした。常陽史料館という存在のありがたさです。さて。
半日大雨が降り、残り半日大風が吹きました。翌日、さあフィールドでナニ見よかと心躍らせてしまうこの浅ましさよ。川のメノウは水が引いてからとして、今日のところはアレにしよう。着生ランの観察です。
潮のいい日は楽しまねば。さあ次はハマの石拾いだ。多彩なメノウを楽しみます。
2・3日ほど、この季節には珍しい昼の潮が良い日が続きました。行かねば。
大串貝塚ふれあい公園内、埋蔵文化財センター。何しに来たかと問われれば、何もないと答えます。諸般の事情で、しばしここらで時間をつぶす必要があったのです。そうだ久しくダイダラボウを見てないな、なんて。
徳川光圀公がかつて水戸の城下に百種の木々を集めた「百色山」を作りました。でも公の死後に荒れて廃れてしまった。その事績を惜しんだ水戸の実業家が昭和の初め、光圀公の生誕三百年を機に牧野富太郎らの指導の下、私有地に造営したのが百樹園です。昭和末…
シンデレラが残したガラスの靴。魔法が解けたのになんで靴だけ残るんだ?とか跡を追わせるためにわざと残したんだろ策略家だなシンデレラ、とかのツッコみどころはあれども、ソレがそこに物理的に存在することには圧倒的な意味があるのです。
2024年正月二日、みんなで鶏足山に登って今年の幸せを祈りました。そのまま笠間に出て昼げを囲み、陶芸美術館へと向かいます。何とこの日から企画展が始まるのです。うわあ、年末の準備大変だったろうなあ。公営とはいえ客商売を心得ている、偉いなあ。
秋から年末にかけて、いろいろ変なものを戴きました。自分で回したガチャポンも含めてご紹介します。
続いております「駅までさんぽ」。週2回、自宅から駅まで片道4キロを往復しております。いつもは月ごとに一つの記事にして翌月の頭に公開してますが、年を跨ぐのも微妙かなと思いまして。
この季節だけの、御岩神社の美しさをご紹介させてください。
11月、老親まで連れて松島へ行ってきました。でも松島の案内はしません。
10月末から先日までの久慈川・玉川のメノウをピックアップしてご覧にいれます。気持ち悪い写真多数。でも一枚くらいお気に召すものがあれば。
いきなりどストレートなタイトルですいません。今日というこの良き日をメノウ採りに捧げよ、と久慈川の使者・丑さまがモーされたのです、朝のまどろみの中で。行かねば。