ジノ。

愛と青空の日々,ときどき【虫】

いばらきの磯の生きもの図鑑3(哀・戦士篇)

 

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 はいこれで最終回,茨城の磯の生物図鑑です。サブタイトルは無意味ですのでお気になさらぬように。

 


 節足動物。陸の覇者昆虫類を含むグループですが,海でも大繁栄です。外骨格を強化し,体節ごとに付属肢(あし)の形を変化させるという体制上の作戦が大成功。その多様さで多くの生物ファンを魅了します。

  

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 フナムシ

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 ヘラムシ

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 カメノテ甲殻類なんですよ,カニの親戚なんですよ。城島茂がうまそうに食ってました。

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 イワフジツボ

 

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 クロフジツボ

 

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 ウミグモ

 

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 スジエビモドキ。メスです。おなかに子が。もちろんすぐ逃がしました。

 

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 エビ,よくわかんない。ごめんなさい。

 

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 ホンヤドカリ

 

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 ケアシホンヤドカリ

 

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 イソガニ

 

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 ヒライソガニ。背に変な模様が現れることで有名。ニコちゃん顔とか。

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 イワガニ

 

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 ショウジンガニ

 

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 ヒラツメガニ

 

 

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 ヨツハモガニ

 

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 いないいない

 

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 ばあ

 


 棘皮動物。水管系という独特の体制を作り上げ,海に特化した生物群。個人的に大好きな生き物です。だってヘンなのばっかりなんだもん。

 

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 イトマキヒトデ

 

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 イトマキヒトデ色変わり。

 

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 ヒメヒトデ

 

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 ニホンクモヒトデ

 

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 トゲクモヒトデ

 

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 キタムラサキウニ

 

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 バフンウニ

 

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 マナマコ

 


 原索動物門。遊泳生活をする幼生時代に,背の神経管を支える「脊索」という組織を持ってます。多くの種ではそれを無くして固着生活を始めるのですが,幼形成熟をして脊索を失わないものが現れて,これが脊椎の元になり私たち脊椎動物が生まれました(諸説あります)。まあ,あえてご先祖様と言っちゃいましょう。

 

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 マボヤ

 

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 マンジュウボヤ

 

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 ホヤの類。

 

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 これもホヤ。

 

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 ホヤ。上記と同一種かもしれません。

 


 脊椎動物。今回は魚ばっかり。でもこの魚類が,ヒトに続く脊椎動物の基本デザインを作ってくれたんです。

 

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 アゴハゼ。とにかくたくさんいます。

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 岩をひっくり返したら,孵化直前のアゴハゼの卵がびっしり。それぞれにおめめが二つ光ってます。たぶんオスが守ってました。多いはずだよ,この繁殖力。

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 キヌカジカアゴハゼの次に多い魚。

 

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 クロアナゴ。それ以外にもメジナアイナメを潮だまりで獲ったことがあります。


 大まかな分類は合っていると思いますが,目安です。正確な同定はちゃんとした「紙の」図鑑をご覧くださいね。

 

 学生時代,伊豆下田で臨海実習をやりました。巨大なナマコ,アメフラシの親分タツナミガイ,「ヘンないきもの」で紹介されたムカデメリべ。見たこともない生き物に軽いカルチャーショックを受けました。海が違えば生き物も違う。海は広大であるなあ,と。

 

 

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